中華街のさまざまな門

横浜港が開港して以来１４０年あまりの歴史をもっている。開港の際、日本語が分からない欧米の商人たちの仲介役として中国人が来日したのが中華街の始まりである。約５００ｍ四方の中華街には約５００店におよぶさまざまな店舗がそれぞれ特徴をだして軒を並べている。

横浜中華街 中華飯店・食材・雑貨・施設 門 横浜大世界・関帝廟 散策

玄武門（北門）　　　＜ 守護神は玄武で子孫の繁栄をもたらす

朱雀門（南門）　　　＜ 厄災を払い福を招く

延平門（西門）　　　＜ 平和の安らぎが末永く続くことを願う

朝陽門（東）　　　＜ 朝日が街全体に繁栄をもたらす

善隣門　　　＜ 中華街のシンボル的な存在

地久門　　　＜ 長安道と関帝廟通りとの交差点にある

市場通り門　　　＜ 市場通りの路地裏に２基構えている

天長門　　　＜ 南門シルクロードと関帝廟通りとの交差点にある